自宅で初の蕎麦打ち
蕎麦専門店といかないまでも、市販の乾麺や生麺よりも美味しく
作れたらうちご飯が更に楽しくなるかなと思い、二八蕎麦に挑戦するために
蕎麦粉を買って自宅で作ってみることにした。
工程
- 蕎麦粉と小麦粉を混ぜる
- 水を少しづつ加え艶が出るまで捏ねる
- 麺棒などで捏ねた生地を2ミリ程度に伸ばして折りたたみ切る
- 切った蕎麦をほぐしながら沸騰したお湯に入れて茹でる
- 茹で上がったら冷水でヌメリを取る
以上が大凡の工程。
この工程を子供と一緒に【作る・料理】ことを楽しんでみることにする。
将来、料理好きで楽しく食べてもらえたらと言う願いもある。そのために
沢山料理を作る体験をしてほしいと思う。
初めてなので、何がダメで何が上手く行っているか判断がつかないため
なんとなく進めた結果、非常に美味しくない蕎麦が完成してしまった・・・
すべてが失敗。茹でてる間に麺は切れてしまいショートパスタのようになり、
蕎麦の風味も飛んで味がしない、麺の喉越しも良くないと最悪な状態に
仕上がってしまった。
蕎麦打ちデビューは散々だった。
しかし、子供はこんな蕎麦を美味しいと完食。妻も不味いと一言も
言わず食べてくれたことはありがたいと思う。
(とても蕎麦の写真は掲載不可である。)
その他に、牛蒡と玉葱のかき揚げを作っていたのが幸いで
これは純粋に美味く食べれた。
コテンパンにやられて惨敗したような感じだから、再挑戦だな。
それまで、料理の腕を上げておこう。
それではまた~
鯖味噌も美味いけど
去年の年末に居酒屋で食べたシメ鯖が忘れられず、新鮮な鯖を購入し、
家で作ってみようと思い一匹買って捌くことにした。
ネットで作り方を検索してみると、時間は掛かるが意外と簡単に
完成までいけるようだ。
材料
- 砂糖
- 塩
- 酢
上記の3つの材料で作っていく。
調理過程
砂糖の漬け込み
- 皿に砂糖を敷く。(鯖の身が乗るくらい。)
- 砂糖の上に皮を下にして身を乗せる。
- 身が隠れるくらいの砂糖を掛ける。
- ラップをして冷蔵庫で1時間漬け込む。
1時間漬け込み、時間が来たら次の過程へ進む。
塩の漬け込み
- 身についた砂糖を洗い流し、水分をキッチンペーパーで十分に取る。
- 前工程の砂糖と同じ要領で、塩を漬け込む。
- ラップをして1時間漬け込む。
前過程の要領で、塩を洗い流しキッチンペーパーで水分を十分に取る。
酢の漬け込み
- バットのような少々深い容器に身を入れ、ひたひたの酢を入れる。
- ラップをして冷蔵庫で1時間漬け込む。
- 漬け込んだあとは、キッチンペーパーで水分を取り、36時間以上冷凍する。
- 解凍は冷蔵室でゆっくりと解凍する。
- 解凍後は皮を剥く。
完成した鯖が上記の写真。思っていたよりも上手く出来たと思う。
ここでバーナーがあれば炙りシメ鯖が出来るので、バーナーは検討する。
簡単な工程でこのくらい出来れば、モチベも上がるというもの。
肝心の味は、悪くない。ご飯のお供というより日本酒が欲しくなる味かな。
子供も美味しいとのこと。
この言葉は、何よりの褒め言葉と思う。が、酒飲みになりそう・・
次は、何を作ろうか。
それではまた~